Philipp Henrichs
Attorney at Law, Certified Intellectual Property Lawyer, Partner
フィリップ・ヘンリヒスは商標法、意匠法、競争法、特許法におけるクレームの法的防御と執行を扱っている。また、知的財産戦略の策定や国際的な商標・意匠ポートフォリオの構築・維持についても企業にアドバイスを提供している。医薬品広告法の分野でも幅広い専門知識を有する。
フィリップ・ヘンリヒスは1993年から1998年までデュッセルドルフのハインリッヒ・ハイネ大学とハイデルベルクのルプレヒト・カールス大学で法律を学ぶ。在学中および司法修習生時代には、すでに知的財産法を専攻していた。
2001年の弁護士登録以来、知的財産権分野に専心している。2020年、ドイツの全国経済紙「Handelsblatt」と「Best Lawyers」から、知的財産法の分野で「Germany`s Best Lawyers」にノミネートされる。
フィリップ・ヘンリヒスは、ドイツ知的財産・著作権法協会(GRUR)のメンバーであり、国際商標協会(INTA)の「並行輸入委員会」メンバーとして活躍している。
メインフォーカス
商標権・意匠権の行使、商標権・意匠権の裁判上・裁判外弁護、競争法手続、国内・国際知的財産戦略の策定、知的財産ポートフォリオの管理、ライセンス契約・販売契約に関する契約上の問題に関するアドバイス。