開発協力 ‐ しばしば成功の出発点
発明は、複数の企業が研究開発において協力するときに良く発生します。具体的には、異なる技術分野及び異なる企業文化からの創造的な心持の人が共同するときに、異なる技術分野の間で、有望な発明が生じます。そのような協力によって生じた結果と利益が、公正に分配されるようにするために、合意書は不可欠です。そのような合意書は、合意のパートナーに対して、共同プロジェクトに対する完全な責任の動機付けとなるべきですが、また、同時に、すべてのパートナーにとって可能な限り大きな経済的な自由を与えるべきものです。そのような合意は、例えば、将来の特許を使用する権利、ライセンス付与に関する互いの合意、異なる会社の従業者の間の共同発明の従業者発明者法に関する規定の取り扱い、その他多くのものを含みます。 このような合意についての私たちの経験は、自動車部品産業の分野のもので、私たちは、多くの開発協力プロジェクトを成功裏にアシストしてきました。しかし、部門が異なればシナリオも異なります。私たちの洞察力に基づいて、皆さまの開発協力プロジェクトのための適切な合意書の設計のためのお手伝いをさせていただきます。