特許を保有する企業
企業設立の際、また新事業のアイデアを実現する前には、知的財産権をどのように扱うかについて、非常に不安になることがよくあります。アイデアを商標や特許で保護する必要があるのか？それとも両方必要なのか？どうすれば模倣されるのを防止できるのか？いつごろ模倣に直面するだろうか？
産業権保護に関する起業家へのコンサルティング
このような疑問に対する答えを見つけるには、弁理士との相談が非常に役立ちます。スタートアップセンター、コーポレートアクセラレーター、インキュベーターといった従来の創業者向けコンサルティングサービスでは、多くのビジネスアイデアに対する工業所有権の側面を十分にカバーしていません。それぞれの状況における特許出願や商標出願の費用と利益を合理的な関係に置くためには、経験に基づく合理的なリスク評価が欠けていることが多い。私たちは、しばしば「オール・オア・ナッシング」の哲学があることを経験してきました。それぞれのアドバイザーが特許に対して基本的に否定的な態度をとり、特許出願をコストの観点からしか見ていないか、特許権がそれぞれのスタートアップに実際に提供できる機会を過大評価しているかのどちらかである。
このような場面でお役に立てるよう、当事務所では外部の専門家とともに、スタートアップ・センター、企業アクセラレーター、インキュベーター、弁理士との接点でアドバイスを提供しています。当事務所の外部専門家は、様々な分野で活躍し、自らもすでにいくつかの会社を設立しています。そのため、知的財産の実際的な重要性を異なる視点から学んでおり、弁理士としての仕事を大いに充実させてくれます。当事務所では、弁理士業務における豊富な経験を活かしています。また、産業財産権保護の分野における様々な資金調達の機会についてもアドバイスいたします。
ビジネスプランと商標及び特許との調整
私たちは特許出願と商標登録出願が事業アイデアを長期的に成功させるために本当に必要かどうかを確認するお手伝いをします。お客様のノウハウにとって特許以外の保護措置の方が効果的である場合は、それに関する情報を提供します。さらに、当所は産業権保護の問題をビジネスプランでも考慮するためにサポートするほか、マーケティングで特許と商標をどのように役立てることができるかという疑問に関してもお答えします。当所の業務内容についての詳細については、ぜひお問い合わせください。
